top of page
き な さ ぐ ら し 情 報 局
鬼無里でくらしてみませんか?
鬼無里ってどんなところ?
鬼無里ってどんなところ?
鬼無里(きなさ)は長野県の北信地方にあり、裾花川の源流沿いに広がる盆地を中心とした中山間地域で、総面積135キロ平米のうち森林が9割を占めた特別豪雪地帯です。
長野駅から裾花川に沿う国道406号線を白馬方面へ約20km、道中13もあるトンネル・スノーセットを抜けて標高680mまで緩やかに上って行く間の景色は、春先なら裾花川沿いの新緑、冬はトンネルを抜けるたびに雪深くなっていく様がとても綺麗です。
東側には戸隠、西側には白馬といった人気の観光スポットとは対照的に、目立った観光資源のない鬼無里は旅の通過点になってしまっていますが、その分、昔ながらの生活を営む人たちが平穏に暮らしています。
明治22年の町村制施行により鬼無里村と日影村が合併したため、今でも日影の地名が残っており、現在の長野市鬼無里支所も住所は「鬼無里日影」になります。また、地方分権改革時の平成の大合併により、平成17年に鬼無里村は長野市に合併し今に至ります。
かつては6,200人以上もいた地区内人口も今では過疎化が進み、令和3年12月現在では1,200人を割ってしまいました。
高齢化率も高く、65歳以上の老年人口は60.6%、75歳以上の比率においては40.9%と長野市内一高い割合ですが、高齢者も元気に活躍しているという証でもあります。
【参考】
鬼無里地区洪水ハザードマップ
鬼無里地区土砂災害ハザードマップ(中央一・二)
鬼無里地区土砂災害ハザードマップ(両京北部)
鬼無里地区土砂災害ハザードマップ(両京南部)
【ライブカメラ】
長野建設事務所 道路情報 旅の駅鬼無里
マップ・ランドマーク
マップ・ランドマーク
*鬼無里の主な施設や名所をピックアップしています。
bottom of page