7月17日（土）快晴。
NPO法人まめってぇ鬼無里の「鬼無里の森を守り隊」キックオフの会に参加しました。
鬼無里の森をみんなで整備して活用していこうという取り組みです。
私は3年くらい前に同法人が主催する「もりガール」に参加したことがあり、チェーンソーで実際に木を切ったこともあったんですが、すっかり忘れていたので、初級講習を受けました。
チェーンソーの仕組みから、操作方法、刃の研ぎ方（「めたて」という）、どれも安全に木を切るためにちゃんとやらなきゃいけないこと。
あれ？？刃って交互に向きが違うんだっけ…と3年前の記憶をたどってもどこにも行きつかなかったので、あらためてインプット(^^;
1回聞いただけでは覚えられないので、何度も練習する必要があります。
実際に丸太を切るときは音と振動にビビりながら、スパッと切れた時は安堵のため息。
男性だけでなく女性の参加者も多いので、参加したい方は是非まめってぇさんのHPをチェックしてください♪
これまで、林業やチェーンソーなんて一生縁のないものだと思ってましたが、鬼無里に来たことでどんどん新しい世界に引き込まれます。
「誰かにやってもらうより、自分たちでやる」
こんな鬼無里の人の心意気は、とても頼もしく、尊敬します。
何でもできてしまう達人と、その技を活かして様々な取り組みを生み出すまめってぇさんの活動は、どんどん広がっていきそうです。
鬼無里に「みんなの森」ができるのが待ち遠しいです(^^♪
（3年後くらいかな…？）